GENRE ARCHIVE

分類: 地球外生命

2026年7月4日 | 観測者: 宇野 カケル

電波の墓場 — 一度だけ届いた“ありえない信号”を、もう一度

廃止された電波望遠鏡が、向きを変えられないまま、空のたった一点を見上げている。その一点から二十年前、一度だけ正体不明の信号が届いた。同じ空が正面に巡ってくる夜を計算して、僕はその信号をもう一度待ちに行く。